「さまざまなからだの痛みや不調の原因は背骨のゆがみやズレにある」これが小林式背骨矯正法の基本の考え方です。
背骨を正しい位置にもどし、背骨につながる骨盤や股関節を調整して、筋肉のバランスを整えれば、どんな痛みも消すことができると考えています。
そして、この基本理論による施術で、これまで数多くの患者さんのさまざまな痛みを消してきました。
筋肉のこりと痛みの原因
人間の体は、骨盤という土台の上に「せぼね」が積み木のようにのっています。
この背骨が倒れないように周りの筋肉を支えています。
「せぼね」がネジレたり、ズレたりすると筋肉にストレスがかかり、血液の循環がわるくなり「筋肉のこり」が起こります。
さらに悪化してくると背骨から出てくる神経を圧迫し手足などに「痛み」や「しびれ」などのさまざまな症状を出します。
背骨の歪みの原因
・日常の生活動作のくせ ・職場での姿勢 ・体重の増加 せっかく施術し、楽になっても上記のような原因が治りを遅らせる原因でもあります。
どんな症状に有効?
上半身
・肩コリ・頸椎椎間板ヘルニア・むち打ち症・寝違え・耳鳴り・難聴・偏頭痛・目まい・吐気
・四十肩・五十肩・野球肩・テニス肘・野球肘・手の痛み・手のシビレなど
肋間神経痛・思春期側彎症
下半身
・背部痛・慢性の腰痛・腰椎椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・分離症・すべり症・脊椎間狭窄症
・坐骨神経痛・膝痛・こむら返り・下肢のしびれ・アキレス腱痛・踵痛・足痛 など
とにかく原因不明のものにも威力を発揮します。